みなさん、こんにちは。
奈良市を中心にケアマネジャーとして活動しています山﨑です。
10月7日(水)はケアマネジャーを紡ぐ会の産業ケアマネ道場でした。
講師は、産業ケアマネ1級の高松誠さん。
テーマは「資格は取った。仕事はどう取る?」。発信、営業、継続のリアルを、約50分たっぷり語っていただきました。
学びが多すぎて全部は書ききれないので、今回は一番刺さった「マイルールと継続」に絞って書きます。

資格を取っても、仕事は勝手には来ない
高松さんのお話は「動いてみたら、企業との認識のずれが見えた」から始まりました。
企業は「介護費用があれば問題ないでしょ」と思っている。
でも現場の社員さんは「誰に相談すればいいの?」「どのサービスを使えばいいの?」で止まっている。
このずれ、机の上で考えていても見えないんですよね。動いて、直接話して、初めて見えてくる。
だから「自信がついてから」「資料が揃ってから」は、ちょっと都合のいい言い訳になりがち。先に動いて、先に失敗して、次の提案を磨く。その繰り返しだと教わりました。
聞きながら、ふと思ったんです。
「動く」って、1回やって終わりじゃない。繰り返すからずれが見えて、提案が磨かれていく。
つまり、活動するってことは、続けることそのものなんだな、と。
続けた先に「見えない財産」がたまる
印象的だったのが「無形資産」の話です。
毎日の発信と即レスが土台。その上に、丁寧な仕事と相手からの信用が乗って、さらにその上にメディア実績や説明力が乗っていく。
実際、高松さんの大きなお仕事は、SNSのDMから始まったそうです。
普段から「何をしている人か」を発信していたから、企業との接点ができた。派手な営業ではなく、毎日の発信と即レスという小さな積み重ねが、「いざという時に声をかけてもらえる理由」になっていたんです。
大事なのは、一発の大成功じゃなくて「やめないこと」。
信用は、1日では貯まりません。
続けるための仕組みが「マイルール」
じゃあ、どうやったら続くのか。答えは「マイルールを作る」でした。
高松さんのマイルールは、こんな感じです。
・毎日SNSを発信する
・メールは即レスをする
・スキマ時間に学ぶ
・ケアマネ本は1日1ページは読む
・紡ぐ会のYouTubeは更新ごとに観る(聴く)
どれも、特別なことじゃないんです。
でも「気が向いたらやる」ではなく「やると決めている」。迷う余地を減らすから、忙しい日でも続く。
気合いや根性ではなく、仕組みで続ける。これに尽きるなと思いました。
しかも高松さん、仕事のルールだけじゃなく、楽しみのルールも持っているんです。
フィットネスジムに毎日行く。Netflixのアニメは毎日1本観る。夏フェスには毎年行く。観たい映画は公開初日に行く。
時間は増えないので、新しいことを始めるなら、何かを減らす・やめる決断が必要。
そして燃え尽きないように、楽しみの予定を先に入れてしまう。稼いだお金も、学びや機材への再投資と、自分の楽しみの両方に使う。
続けるには、頑張る仕組みと同じくらい、休む・楽しむ仕組みが大事。
これ、ケアマネの働き方にも、そのまま当てはまりますよね。
一人だと、意外と続かない
もうひとつ、「一人で続けない」というお話も。
一人で活動していると、やらない言い訳がどんどん増えます。
私はナマケモノなので身に覚えがありすぎる…。
でも、同じように活動する仲間がいると、「自分もやろう」と思える。
今夜のグループワークでは、全国の仲間と「これから仕事を取れそうなマイルール」を出し合いました。
自分のルールを言葉にして、人に話す。それだけで、ちょっとスイッチが入る感じがありますね。
気合いや善意ではなく仕組みで
活動すること=続けること。
そして続けることって、実は続けられる仕組みをつくることが大切だと考えます。
今日もたくさんの「続ける」ヒントをもらいました。
高松さん、ご参加いただいた全国の産業ケアマネのみなさん、ありがとうございました!
私も、小さなルールから始めます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、今日も素敵な一日になりますように!





