MENU
  • ホームHome
  • 会社案内Company
  • 事業紹介Services
  • 仕事と介護の両立支援室Support Room
  • お知らせ・ブログNews-Blog
  • 採用情報Recruit
  • お問合わせContact
株式会社介護屋山﨑
  • ホームHome
  • 会社案内Company
  • 事業紹介Services
  • 仕事と介護の両立支援室Support Room
  • お知らせ・ブログNews-Blog
  • 採用情報Recruit
  • お問合わせContact
MAIL
株式会社介護屋山﨑
  • ホームHome
  • 会社案内Company
  • 事業紹介Services
  • 仕事と介護の両立支援室Support Room
  • お知らせ・ブログNews-Blog
  • 採用情報Recruit
  • お問合わせContact
  1. ホーム
  2. ブログ
  3. 面談で大切にしたい「相手が主役」という視点

面談で大切にしたい「相手が主役」という視点

2026 8/24
ブログ

みなさん、こんにちは。
奈良市を中心にケアマネジャーとして活動しています山﨑です。

8月17日、「仕事と介護の両立支援の場で再現できる〜コーチング×経営心理学 面談術〜」をオンラインで開催しました。

講師は、産業ケアマネとして活動されている、まつたにみわさんです。

当日までに3回の打ち合わせを重ね、全国から24名の方にご参加いただきました。

見えていないものを、脳は勝手に補っている

セミナーの冒頭に出てきたのが、「三角形はいくつありますか?」というクイズでした。

絵を見ると、そこに白い三角形が浮かんでいるように見えます。

でも、よく見ると三角形をつくる線は引かれていません。

実際にはない線を、脳が勝手に補って「三角形がある」と認識しているそうです。

これ、面談でも起きているのではないかと思いました。

相談者さんの話を聞きながら、

「きっと介護が大変なんだろう」
「仕事を減らしたいのかもしれない」
「このサービスを提案したほうがいい」

私たちは、聞いていない部分まで頭の中で補ってしまうことがあります。

もちろん、これまでの経験から浮かぶ予測は大切です。

ただ、その予測が本当に相談者さんの気持ちなのかは分かりません。

見えているようで、実は自分がそう見ているだけ。

このクイズは、そんな面談の怖さを分かりやすく教えてくれました。

「僕は仕事を続けられるのかな」に何と返すか

今回の事例は、認知症の母親がケアハウスに入所している、50代後半の次男Bさんでした。

Bさんは商社に勤め、隣の市から週末ごとに母親の面会へ通っています。

そんなBさんが、ふと口にします。

「出張が入ったら、週末は来られないな」

「僕は仕事を続けられるのかな」

みなさんなら、どんな言葉を返しますか?

「出張はどれくらいありますか?」
「仕事は忙しいですか?」

状況を確認する質問も必要です。

一方で、

「これから、どんな働き方をしたいと思っていますか?」

と尋ねれば、Bさんが大切にしたい働き方が見えてくるかもしれません。

「忙しい中でも、毎週面会を続けてこられたのですね」

そう伝えることで、Bさん自身がこれまで頑張ってきたことに気づく可能性もあります。

セミナーでは、「認める」「聴く」「質問する」「伝える」「リクエストする」というコーチングの関わり方を、グループワークで考えました。

正直、ケアマネジャーは制度やサービスを知っている分、すぐに解決方法を探してしまいます。

私もそうです。

でも、「僕は仕事を続けられるのかな」という言葉に必要なのは、すぐに答えを返すことではないのかもしれません。

その言葉の奥にある不安や迷いを、まずは一緒に見ていく。

ゴールデンルールは、「相手が主役」です。

「相手のため」と「相手の気持ち」は同じではない

セミナーの中で、特に心に残った言葉があります。

「相手のことを想う自分の想いが、相手の想いではない」

良かれと思って伝えた言葉。

相手のために考えたサービス。

間違ってはいません。

ただ、それが本人の望んでいることと同じかどうかは、本人に聴かなければ分かりません。

まつたにさんが支援の中で関わった、認知症のある90歳のAさんは、最後の面会でこう話されたそうです。

「あなたのことは絶対忘れないよ」
「天国に行っても忘れないよ」

この言葉には、胸をつかまれました。

認知症によって出来事の記憶が薄れても、その人が感じた安心や温かさは残ることがあります。

何を説明したか。

どんな提案をしたか。

それも大切ですが、「この人は自分の話を聴いてくれた」と感じてもらえる関わりを、私はもっと大切にしたいと思いました。

仕事と介護の両立支援では、制度を伝えるだけでは届かない場面があります。

答えを急がず、決めつけず、相手の言葉を待つ。

その人が大切にしたい仕事や暮らしを一緒に探していく。

今回の90分は、自分の面談を振り返る時間にもなりました。

まつたにみわさん、ご参加くださったみなさん、本当にありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、今日も素敵な一日になりますように!

ブログ
お知らせ・ブログ

関連記事

  • 月1の楽しみな学びの場
    2026年7月27日
  • 書くことで見えてくるもの
    2026年6月16日
  • 「本当はこんな暮らしがしたい」
    2026年5月15日
  • ケアマネという仕事は、まだまだ面白い。
    2026年5月13日
  • 「まだ大丈夫」の危うさ
    2026年5月7日
  • 「ここからがスタート」そう思えた最終日
    2026年4月26日
  • まさかの臨時休業から始まった、ちょっと深いランチミーティング
    2026年4月25日
  • ケアプラン有料化〜ケアマネの可能性は、誰が守るのか〜
    2026年4月6日

最近の投稿

  • 面談で大切にしたい「相手が主役」という視点
  • 「仕事」と「介護」の両立支援導入企業様のお知らせ
  • 月1の楽しみな学びの場
  • 書くことで見えてくるもの
  • 「本当はこんな暮らしがしたい」

アーカイブ

  • 2026年8月
  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月

カテゴリー

  • お知らせ
  • ブログ
  • 仕事と介護の両立支援室
  • 重要事項説明書等

CONTACT
お問い合わせ


お電話でのお問合せ
WEBお問い合わせ
Facebook
Instagram
X
  • ホーム
  • 会社案内
  • 事業紹介
  • 仕事と介護の両立支援室
  • お知らせ・ブログ
  • 採用情報
  • お問合わせ

© 株式会社介護屋山﨑.

  • メニュー
  • Facebook
  • Instagram
  • X