みなさん、おはようございます。
奈良市を中心にケアマネジャー・産業ケアマネをしています
山﨑です。
私たちケアマネジャーは、日々多くの「面談」を通して、利用者さんやそのご家族、そして産業ケアマネは企業で働く従業員の方々と向き合っています。
でも――「私たち、本当に“面談”を学んできたのだろうか?」
そんな問いが、頭をよぎることはありませんか?
専門家から学ぶ、“面談”というスキル
今回、私たち産業ケアマネのために、株式会社ゆめみの「ゆめみ保健室」室長・佐久間史子さんをお招きし、面談技術をテーマにしたセミナーを開催することになりました!
佐久間さんは企業内のキャリア・メンタルヘルス支援のプロフェッショナルとして、社内外の相談支援の現場に深く携わっておられる方。
その経験から見えてきた、「安心して話せる関係のつくり方」や「本音を引き出す質問の仕方」など、明日から使える“面談の極意”を教えていただきます。
私たちケアマネが「面談」を学ぶ意味
ケアマネジャーとしての資格取得の過程では、面談の「基本」には触れるものの、体系立ててじっくり学ぶ機会はあまりありません。
私自身もそうでした。
しかし、産業ケアマネとして企業で従業員と向き合うようになってから、「聴く技術」「寄り添う姿勢」「言葉の選び方」…その一つひとつがどれほど大切か、痛感するようになりました。
私たちは“相談を受ける専門職”です。
だからこそ、「なんとなく聞く」から「意図を持って聴く」へ。
感覚に頼るのではなく、技術としての面談を学び直すことが、より良い支援に繋がると信じています。
学ぶことは、支援の幅を広げること
今回のセミナーは、産業ケアマネに限らず、居宅ケアマネとして活動している方にも必ず役立つ内容です。
「支援の場が企業であっても、在宅であっても、“人の声を聴く”という本質は変わらない」
佐久間さんとの打ち合わせの中でも、その想いを共有することができました。
一緒に学びませんか?
“面談のプロ”から、ケアマネとしての引き出しを増やすチャンスです。
セミナーは5月21日(水)、6月18日(水)の18時30分からです。
ご興味ある産業ケアマネさんはこちらから↓↓↓
お申し込みください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、
今日も素敵な1日になりますように!
