みなさん、おはようございます。
奈良市を中心にケアマネジャー・産業ケアマネをしています
山﨑です。
ケアケアマネジャーとして、日々多くの利用者さんやご家族と向き合い、相談を受け、支援を調整する——。この仕事に楽しみややり甲斐を感じながらも、「時間が足りない」「余裕がない」と焦ること、辛くなることはありませんか?
つむぐみらいでは、「より良い支援を届けるためには、まず支援者自身が心の余裕を持つことが大切である」 と考えています。そのために、業務の効率化を進め、相談援助者としての役割にじっくり向き合える環境を整えることを大切にしています。
そして、業務を効率化するだけではなく、シャンパンタワーの法則 に基づいて、まずは自分自身を満たすこと も重要だと考えています。
今日は、つむぐみらいが大切にしている「心の余裕を持って支援をすること」の重要性についてお伝えします。
業務を整え、相談援助者としての役割にじっくり向き合う
私たちケアマネジャーの役割は単に手続きを進めることではなく、利用者さんやご家族の思いに寄り添い、適切な支援につなげることにあります。
しかし、心の余裕がなければ、本来大切にしたい「じっくり話を聞く」「深く考える」 という時間が十分に取れなくなってしまいます。
だからこそ、つむぐみらいでは、「みらい方式」 という業務効率化の方法を取り入れています。
みらい方式とは?
ケアマネジャーを紡ぐ会の名誉会長である宮﨑さんが考案されたストレスを溜めずに働く方法です。
単なる業務の効率化を目的としたものではありません。大切なのは、本来のケアマネジャーの姿である相談援助者としての役割を果たせるようにすること です。
業務に追われるのではなく、支援の質を高めるための環境を整える。
そのために、働き方を工夫し、心に余裕を持てるようにする。
それが、みらい方式の根底にある考え方です。
そして、支援の質を高めるために、もう一つ重要なのが、「シャンパンタワーの法則」 です。
「シャンパンタワーの法則」で自分を満たすことの大切さ
こちらはケアマネジャーを紡ぐ会の前田副会長もセミナーの中で伝えています。
シャンパンタワーとは、ピラミッド状に積み上げられたグラスの一番上にシャンパンを注ぎ、それが溢れて下のグラスへと行き渡る仕組みのことを指します。
これを私たちの心とエネルギー に当てはめて考えると、次のようになります。
- 一番上のグラス → 自分自身
- その下のグラス → 家族や身近な人
- さらに下のグラス → 利用者さんや仕事の関係者
もし、一番上のグラス(= 自分)が空っぽのままだったらどうなるでしょうか?
どれだけ頑張っても、下のグラスに注ぐものがなくなり、結果的に支援の質も下がってしまいます。
だからこそ、まずは自分のグラスを満たすことが最優先 なのです。
つむぐみらいでは、業務の効率化によって生まれた時間や心の余裕を、自分を満たすための時間としても大切にする ことを推奨しています。
「自分を満たす」とはどういうことか?
「自分を大切にする」と聞くと、「休まなければいけない」「特別なことをしなければいけない」と思うかもしれません。
しかし、日常の中で少しずつ意識するだけでも、十分に自分を満たすことはできます。
例えば、
🌿 1日のうち5分だけでも、自分のための時間を確保する
🌿 仕事の合間に深呼吸をして、気持ちをリセットする
🌿 「休むことは仕事の一部」と考え、意識的に休憩を取る
🌿 自分自身にも「お疲れ様」と声をかけ、労わる習慣をつける
大切なのは、「私は大丈夫」と無理をするのではなく、「私は自分を大切にしていい」と思えること です。
ケアマネジャーは利用者さんを支える役割を担っていますが、同時に、自分自身も支えられるべき存在なのです。
つむぐみらいが大切にしていること
つむぐみらいでは、「支援の質を高めるためには、まず支援者自身が心に余裕を持つことが必要」 という考えのもと、働きやすい環境を整えることを大切にしています。
そのために、
✅ みらい方式で業務の効率化を進め、相談援助者としての役割にじっくり向き合える環境を作る
✅ シャンパンタワーの法則に基づき、まずは自分自身を満たすことを大切にする
この2つを組み合わせることで、ケアマネジャーが無理なく働ける環境をつくり、結果的により良い支援が実現できると考えています。
今日から「自分を満たす」ことを始めよう
「もっと利用者さんのために頑張りたい」「支援の質を上げたい」と思うのは素晴らしいことです。
しかし、そのためには、まず自分の心と体を整えることが大前提 です。
💡 無理をしていないか?
💡 休むことに罪悪感を持っていないか?
💡 ほんの少しでも「自分のための時間」を確保できているか?
もし「NO」が多いなら、今日から小さなことでも良いので、「自分を満たす」習慣を始めてみませんか?
シャンパンタワーのように、まずは自分のグラスを満たすことを優先する ことで、自然と周りにも良い影響が広がっていきます。
「みらい方式 × シャンパンタワーの法則」で、ケアマネジャー自身が満たされ余裕を持つことで、皆んなが幸せになれる介護のカタチづくりを目指しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、
今日も素敵な1日になりますように!
