皆さん、おはようございます。
奈良市でケアマネジャーをしています
山﨑です。
つむぐみらいでは、ケアマネジャーとして【在宅で介護】を必要とする方や介護者のサポート、仕事と介護の両立支援室では、産業ケアマネとして企業と提携して従業員の皆様の【仕事と介護の両立支援】を提供しています。
産業ケアマネ道場について書きたいと思います。
富山のみっつさん
9月には産業ケアマネ1級取得者が21名誕生しました。
その中の一人が富山県高岡市にあります、
株式会社エンジョイライフサポーター
代表取締役 畑野充則さん
今回は道場師範として登壇いただきました。
きっかけづくり
そもそも活動するためにはケアマネジャーと産業ケアマネに決定的な違いがあります。
ケアマネジャーは待ちの姿勢、
産業ケアマネは攻めの姿勢です。
日本は超高齢化社会の突入しているますので
介護保険サービスをご利用したいと考える方は大勢おられます。
しかし、いつ始まるか想像が難しい介護について
備えていただく活動が産業ケアマネの一つの役割になります。
そのためには
イメージがつかない介護について備える必要性について
企業の代表や担当者の納得を得ないといけません。
そのためには、
まず社長や人事担当者等の出会いが必要になります。
この日はみっつ流出会い方の講座となりました。
参加者さんの笑顔から大満足されていたのではないでしょうか。
産業ケアマネ道場は毎週続きます。
今年も2ヶ月を切りました。
来年にスタートダッシュを決めるためにも
ぜひ年内に動き出しませんか。
ご興味ある方はお問い合わせください。
それでは、
今日も素敵な1日となりますように。