皆さん、おはようございます。
奈良市でケアマネジャーをしています
山﨑です。
ケアマネジャーとして【在宅で介護】を必要とする方や介護者のサポート、
産業ケアマネとして企業と提携して従業員の皆様の【仕事と介護の両立支援】をしています。
産業ケアマネ道場師範デビュー
毎週開催している産業ケアマネ道場に川上さんが登壇してくれました。
川上さんは新潟県長岡市で活動する産業ケアマネさんです。
仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座0期生であり、
産業ケアマネ道場にも参加してくれています。
産業ケアマネ道場は毎週開催しており、
第1週目は実践者枠として
産業ケアマネ1級取得者が登壇します。
そしてついに
養成講座卒業生から顧問契約を結び両立支援を提供する
産業ケアマネが登壇したんです。
ファーストペンギンを養成中
私が所属している企業と産業ケアマネを紡ぐ会では、
介護保険の枠を飛び出して
社会の中で両立支援を行う
産業ケアマネを養成育成しています。
団塊の世代が75歳に突入する2025年問題、
団塊ジュニアが75歳に突入する2040年問題、
介護が必要になるリスクが急激に高まる75歳に
日本の人口ボリュームゾーンが突入します。
しかし、厚生労働省の発表では
今後、介護職員は約60万人も足りなくなると言う試算も出ています。
介護が受けたくても受けれない。
そんな時代が来てしまう可能性が高い。
ケアマネジャーをしていて実感します。
だから介護が始まる前に
介護に備えて被害を必要最小限にすることが大切です。
そんな産業ケアマネがこれからの日本には必要になります。
そんな中で、
講座卒業生の川上さんが
実践者となったことはとても嬉しく感慨深いですね。
川上さん、
応援しています!!
一緒に頑張りましょう!!
それでは、
今日も素敵な1日となりますように。