みなさん、こんにちは。
奈良市を中心にケアマネジャーとして活動しています山﨑です。
1月7日、今年最初の「産業ケアマネ道場」に師範として登壇しました。
今回のテーマは、
「ケアマネと産業ケアマネの視点の違いから見る“当事者とは”
〜価値を考える編〜」。
知識を増やすことよりも、
自分自身の立ち位置や役割を整理する時間として参加者と共に産業ケアマネの役割を深めました。

産業ケアマネの当事者は誰か
産業ケアマネの支援における当事者は、
介護を受ける人ではなく、企業であり従業員です。
セミナーでも個別相談でも、
従業員視点に立ち続けることを大切にしています。
ケアマネシャーの視点から産業ケアマネの視点に切り替えること。
この訓練が必要なんです。
価値を考え、言語化するということ
今回の道場では、
「自分は、どんな価値を提供できているのか」
「その価値を、相手に伝わる言葉で説明できているのか」
という点に重点を置きました。
産業ケアマネとして活動していくうえで、
価値を言語化することは欠かせない要素だと考えています。
介護保険制度を紹介したら良い、
介護相談を受けたら良い、
これでは地域包括支援センターやケアマネジャーにする相談と変わらないですよね。
自分だからできる事を説明できることが大切になります。
事例を通して考える“選ばれる理由”
道場では、実際の企業担当者とやり取した事例を用い、
- あなたなら、どう答えるか
- その回答は、企業にとってどんな意味を持つのか
を考える時間を設けました。
正解を求めるのではなく、
自分の言葉で説明できるかどうかを大切にしています。
実際に講義やワークを通して参加された方からは、次のような感想が寄せられました。
・自分の価値をすぐに言語化できないことに気づき、
これから少しずつでも価値を生み出していきたいと感じた。
・知識を増やす場というより、
この1年をどう過ごすか、自分軸と向き合う時間だった。
・産業ケアマネとして、企業にどんな価値を提供できるのかを
改めて考えるきっかけになった。
・企業に選ばれる産業ケアマネを目指したいと思った。
日頃の活動に、付加価値を
今回の道場を通じて、日頃のケアマネ業務の中でも、
- どんな視点で関わっているか
- どんな工夫をしているか
- それをどう言葉にしているか
こうした積み重ねが、
産業ケアマネとしての付加価値につながることを
改めてお伝えしました。
在宅介護の現実を知っている産業ケアマネだから伝えられる事を
改めて考えることが大切ですよね。
ご参加くださった皆様!!
大介護時代を迎えた日本において、
産業ケアマネが大活躍するために一緒に頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、今日も素敵な一日になりますように!






