
約半年間の学びが詰まった最終日
2024年秋にスタートした「第3期 仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座 in 福岡」が、4月13日(土)、ついに最終日を迎えました。
最終日は、毎回恒例となった「10分間プレゼン大会」。 受講生一人ひとりが、この半年間の学びと想いを自らの言葉で語り、実践につながる提案を堂々と披露してくださいました。その内容はどれも熱量と説得力に満ちていて、聞いているこちらが何度も胸を打たれました。

プレゼンに込められた力と工夫
発表では、
- 相手に届く構成の工夫
- 自身の強みを活かした実践提案
- データや現場の声を用いた分析
- そして何より、当事者としての経験に基づいたリアルな課題提起
といった、多様で濃密な内容が次々と飛び出し、まさに「学びの集大成」と呼ぶにふさわしい時間となりました。

仲間とのつながり、そして新たな一歩へ
この講座を通じて育まれたのは知識やスキルだけでなく、志を同じくする仲間とのつながりでもあります。
「一人じゃない」
「それぞれの現場で同じ想いでがんばっている仲間がいる」
その実感が、今後の活動の支えになることは間違いありません。
“第3期ファーストペンギン”たちは、これからも仕事と介護の両立が“当たり前”に選べる社会を目指し、大介護時代の荒波に立ち向かっていきます。
…いえ、すでに立ち向かっています!

第4期は5月18日開講!※満席御礼
次回「第4期 両立支援コンサルタント養成講座」は、2025年5月18日(日)より開講予定です。
おかげさまで、すでに満席となりました!
たくさんのお申込み、本当にありがとうございます。
次回以降の開催情報については、決まり次第ご案内いたしますので、関心のある方は下記ホームページをぜひチェックしておいてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、
今日も素敵な1日になりますように!
