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個別面談で考えること

2025 3/19
ブログ

みなさん、おはようございます。
奈良市を中心にケアマネジャー・産業ケアマネをしています
山﨑です。

私が講師を務めます仕事と介護の両立支援コンサルタント養成講座も
5日目を迎えました。
今回はロールプレイを行い個別面談時に注意する点をお伝えしました。

経済産業省の試算

2030年には介護離職に伴う経済損失が約一兆円、仕事と介護の両立困難による経済損失額が約八兆円と試算されています。
企業でのアンケート結果でも
・ 介護のことがわからない
・ 両立できるか不安
・ 介護の制度が知りたい など

介護に対する不安や向き合い方を知り•考え•備える必要があることが分かります。
また、介護を必要以上に抱え込むと
思考の停止・キャパオーバー・疲労の蓄積など仕事に集中できない状態になります。
そんな従業員の皆さまが
介護に備えることで少しでも仕事と介護の両立がし易くなるように、
個別面談を通して現状の整理や両立するための具体策などご提案します。

実戦を想定してロールプレイを行う必要性

個別面談でお話を聞かせてもらうと、

「こんなにゆっくりと話を聞いてもらったことは初めてです。」
と話されることがあります。

そんな言葉をかけていただけると嬉しくなりますが、
大切なのは話して終わりではないということです。

産業ケアマネはケアマネジャーと違い、
面談後の生活に伴走できるわけではありません。

相談者には自身で両立に向かって進んでいただく必要があります。
だからこそ話を聞いて終わりではなく、
両立向けて自分自身のことを客観的に見ることから始めていただきます。

傾聴はそのためでもあると考えています。

今の状況が望んでいる姿なのか、
ご自身の言葉で仕事や介護について話してもらいます。

だからこそ、
最後には先に進むための行動につながると考えています。

今回はそんな想いをお伝えしました。

これから荒波に飛び込む産業ケアマネも
どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、
今日も素敵な1日になりますように!

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