みなさん、おはようございます。
奈良市を中心にケアマネジャー・産業ケアマネをしています
山﨑です。
先日、「個別面談深掘り倶楽部」を開催しました。

仲間とだから辿り着ける“本質”
今回は4グループに分かれて、それぞれ異なる相談モデルに挑戦。
私のグループは 「介護がいよいよ始まった方のケース」 でした。
親にも、自分にも、そして周囲にも変化が押し寄せ、不安が膨らんでいく状況。
この段階で大切なのは──
- 生活リズムの変化 をどう受け止め、どう支えていくか。
- 目指している 理想の生活は本人の思いなのか、それとも家族の思いなのか を見極めること。
- 自分の描いている生活像を共有できる仲間作り
話を聞いて安心感を感じてもらう時間では足りません。
「次はない」という覚悟で、本質に迫り、行動の指針を示す。
産業ケアマネとしての価値を、改めて考えさせられた時間でした。
🌱 残り4回への挑戦
期間限定のこのクラブ。残された時間はあと4回です。
部員一人ひとりが自分の課題と向き合い、面談力を磨いていく姿を、私は横で共に感じています。
この場は「誰かに教えてもらう場所」ではなく、実践の中で気づき合い、共に学んでいく場。
あと4回。
一緒に積み重ねていく学びが、必ず現場で生きる力になると信じています。
🌱 仲間への感謝
この倶楽部は、ただの練習の場ではありません。
経験者の知恵に触れ、仲間と共に切磋琢磨するからこそ、本当の学びがあります。
今回も中心メンバーの存在が欠かせませんでした。
- 辻さん
安心感のある進行で、参加者が本音を語れる空気をつくってくれる。 - 川上さん
優しい、頼れる優男。柔軟な発想と明るさで場を和ませ、学びを前向きな力に変えてくれる。 - 金原さん
誠実で丁寧なサポートが、全体を安定させ、倶楽部の「土台」を強くしてくれる。
この3人に、心から感謝します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日もどうぞ、素敵な一日になりますように!
